政治の記事一覧

内閣法制局長官人事

内閣法制局とは、1885年、内閣制度発足の翌日に設置され、法律問題に関し内閣へ意見すること、法令案の審査をすること等をその事務とした機関です。

内閣法制局は「政府の憲法解釈の番人」とよばれ、政府提出法案や政令案、条約案が憲法に違反していないかを審査します。
そのトップである法制局長官には、これまで、財務、総務、法務、経済産業の4省出身者が内閣法制次長を経て就任してきました。
安倍晋三首相はこの慣例を破り、外務省出身の小松一郎駐フランス大使を充てる人事を決定しました。 「内閣法制局長官を小松一郎へ交代し、集団的自衛権の行使容認へ憲法解釈が推進される」の続きを読む »

政治

政治の言葉


ジョージ・オーウェルが書いたディストピア小説『1984年』において国家は、国民の思考を単純化して統治しやすくするためにさまざまな手法を使います。
簡略化された言葉と制限された語彙によって成り立つニュー・スピーク(新話法)はその一つです。
国民はこの話法を強制され、やがて国家に意義を唱えたり疑問をもったりすることができなくなります。

日本でも第2次世界対戦末期には、「敗走」や「撤退」を大本営とメディアは「転進」と呼び、
「避難」は「疎開」になり、「全滅」は「玉砕」と言い換えました。
国民の戦意を絶やさないためでした。 「国民はニュー・スピークで危機を煽ってマインドコントロールされている!?」の続きを読む »

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