事故物件-それでも住みたい人々とは?

家賃格安!・・・とは言っても「不幸」があった場所には誰も住みたくないものです。
それでも住みたい人々。
一度、事故が発生してしまった物件は、多くの場合、その事実を知らされた途端に、たとえ間取りなどが気に入ったとしても、実際には入居を見送る人がほとんどです。

しかし、不動産業者によると、それでもあえてこうした物件を好む“奇特な人々”も、ごくまれにいるといいます。

ある不動産業者社員によると、

事故物件ばかり探している変なお客もいるそうです。
大抵の場合は、収入に見合わないセレブ物件を格安に借りたいだけ、という人たちが多いそうですが。。。

確かに、事故物件となってしまえば、それが殺人や自殺の場合、正規の賃料の約半額で借りられることがほとんどです。

例えば世田谷や青山の高級住宅街の場合、10万円程度だと狭いワンルームマンションを借りられるかどうかというのが相場ですが、同じ賃料で2LDKクラス以上の“超セレブ物件”に入居することも可能なんです。

実はこうした点を狙い、あえて事故物件だけに限定して探しにくる客もいるというわけなのだ。

しかし、こうしたタイプの客については、不動産仲介業者側も実はかなり敬遠しているといいます。

なぜなら、こうした“奇特な人々”の入居によって、その“事故度”がさらに上昇し、物件価格を暴落させることもしばしばあるからといいます。

前出の不動産業者社員によると、

「言葉は悪いですが、一言で言ってしまうと“ガラのの悪い人”が多い」
のだそうだ。

「実は、依然、恵比寿の高級マンションで事故が起きた時に、たまたまそうしたお客さんが来て入居したんですが、実はその人がいわゆるヤンキーの方だったんですよ。
結局、1ヶ月もしないうちに、そのマンションは暴走族の出撃基地みたいになったいまして・・・。
他の入居者の皆さんには、本当に申し訳ないことをしたなと思います」(前出 不動産業者社員)

自分の住んでいる物件で、殺人事件や自殺が起きた挙げ句に、その後の入居者次第では、治安までもが脅かされてしまうという事故物件。

こうした物件において、一番被害を被るはめになるのは、正規の賃料でそうした物件に住んでいるその他の入居者なのかもしれません。

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事故物件に住んでみた!
by カエレバ