鳥インフルエンザ

鳥がかかるインフルエンザが、鳥インフルエンザです。

インフルエンザウイルスは大きくA型、B型、C型の3タイプがあります。

ヒトの間ではA型とB型が流行しますが、鳥インフルエンザウイルスはすべてA型です。

特に病原性が強いものを高病原性鳥インフルエンザと呼び、H5型(H5N1など)とH7型(H7N7など)が知られています。

近年、ヒトへの感染・死亡例が目立っています。

▼中国の食品問題は,鳥インフルエンザ問題以前からひどい状況になっている▼

感染したら3人のうち2人は死ぬといわれる鳥インフルエンザウイルス。
この恐怖のウイルスが人類を襲う時が刻一刻と迫っています。

はたして人類はこの脅威にいかに立ち向かえばよいのか?
そもそも、なぜ「鳥インフルエンザ」なるものがいま登場したのか?

実は、このウイルスがその毒性を強め、種の壁を越えて人に感染する道に手を貸したのは、紛れもなくわれわれ人間だったのです。

感染爆発はある意味人間が作り出すもの、より正確に言えば、人間が作り出さずにはおかないものです。

人間が人間であり続け、人間が人間であり続けようとする限り、私たちは感染爆発から自由にはなりえないのかもしれません。
病原体は、生物である私たち人間が、日常生活の中で付き合っていかなくてはならない隣人でもあるのです。

感染爆発―鳥インフルエンザの脅威
by カエレバ