労働市場急回復

2013年の日本の労働市場は、経済の回復に対応して順調な回復を示しました。
代表的な労働市場指標である失業率、有効求人倍率は、2012年央(6月)の4.3%、0.81から、2013年央(6月)にはそれぞれ3.9%、0.92%と大きく改善されました。

特に失業率は2013年6月には3.9%と3%台に下がり、失業者数も前年同月比で30万人近く減少するなど、予想を上回る改善ぶりを示しています。

こうした日本の労働市場のパフォーマンスは国際的にも際立っており、失業率でいえばアメリカの半分程度、ヨーロッパに比べれば3分の1~4分の1という低い水準で、2013年は雇用も本格回復となりました。

経済評論家の三橋貴明が、経済の問題を明るく簡単に解説していく「明るい経済教室」。
2014年2月12日の明るい経済学では、供給能力不足が深刻になっている建設産業と、そのため入札不調が多発している公共事業の危機的状況に対し、それをどのように解消していくか、労働市場の環境整備と雇用のミスマッチ解消の支援など、極めて常識的なお話しをしています。
▼【明るい経済教室】深刻な供給能力不足、労働市場正常化への処方箋[桜H26/2/12]▼

労働市場改革の経済学
by カエレバ