アンカリングとは

長尺や中尺のパターを使用する際に、胸や腹など体の一部にグリップエンドを固定する打ち方がアンカリングです。

同種のパターが誕生したのは1980年代後半で、グリップなどを身体に固定すると、パッティングストロークが安定するとして人気となりました。

メジャーでは全英オープン選手権を制したアーニー・エルス(南アフリカ)ら、過去5大会のうち3大会で長尺パターや“ベリー(腹部)パター”と呼ばれるグリップを体に付けて固定する打ち方をした選手が優勝。

この打ち方を採用するプロがメジャーで優勝するなど、急激に台頭してきたため、規制すべきという議論がおこっていました。

ルールを統括するR&A(Royal and Ancient Golf Club)とUSGA(全米ゴルフ協会)では「ゴルフのプレーの本質をゆがめる」として、2016年からこの打ち方を禁止することを発表しました。

クラブ(長尺パターを含む)の使用についての制限はなく、規制の対象となったのはストローク方法についてです。
それによると、“クラブを体に直接固定”、もしくは一方の手を体に密着させるなどして、“間接的にクラブを固定”したストロークが禁止となります。

パター、サムスニードが昔行っていたサイドサドル式パッティング、アンカリング規制に­なることでこの需要が増えるんじゃないか…。
▼2014年もしかしたら流行るパタースタイル▼

 

打ち方はこんな感じ・・・
▼いいとこだらけの長尺・中尺パター▼

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by カエレバ